ワイルド スピード 無料動画 ツタヤディスカスで無料でDVDレンタルしてみた。 ネタバレ注意[洋画]

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本日は、ツタヤディスカスのDVDレビューです。

無料レンタルしたのは、カーアクション映画 ワイルドスピード。

最新作ワイルド・スピード EURO MISSIONまで続く、

人気シリーズの第1作目の作品です。

それにしても…

昨年亡くなられたポール・ウォーカーさん。

じつに惜しい方が亡くなりました。

このワイルド スピードシリーズで、

主役を務める彼は、正直なところ今迄ぱっとするところの無い、

俳優さんでした。

2000年迄は7作の出演、その内1作はスタッフロールに名前すら出ない。

このワイルドスピードからは、18作品に出演。

昨年は念願の、出演映画の総指揮まで果たしたのに…

本当にこれからの人でした。

御冥福をお祈りします。


話を戻します、この映画はかつて日本映画にあった、

首都高速トライアルと言う映画を、まじめにハリウッドで、

予算を掛けて作った、そのようなイメージがあります。

出演車両は日本車が殆どで、私達にとっては違和感が少ないですね。

もっとも、車自体はチューン(改造)されて、その内容は違和感だらけですが。

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ワイルド スピード(原題 The Fast and The Furious)

アメリカ、ロサンゼルスのストリートに、夜な夜な改造車が集まる。

彼らは自らの自慢の改造車で乗りつけ、ストリートレースに興じていた。

そこのボス的な人物、ドミニク・トレッド、今日も自慢のRX-7(マツダ)で

レースに興じようとした彼に、新顔が現れた。

煌びやかなグリーンに塗られた、エクリプス(三菱)で乗り付けた

ブライアン・オコナーは、ドミニクにレースを申し込む。

誰もがレースに参加出来るわけじゃない、そうはやし立てるギャラリー。

ドミニクも相手にならんと断るが、自分の車を景品に差し出すというオコナーに、

レースの参加を許可する。

レースはドラッグレース、SS1/4マイル(400メートル)を速く走る。

それだけのレースだが、参加車両4台それぞれがNOS(ナイトロ、古い言い方だと

ニトロシステム)を搭載するので、そのパワーと速さは尋常じゃない。

レースはドミニクの圧勝だった、オコナーはレースの途中で、

エンジンを壊してしまったのだ。

そのファイトにドミニクがオコナーを称えた瞬間に、通報を受けたパトカーがやってきた。

鉢の巣を突いたように、チリヂリに逃げる改造車。

皆が無事に逃げたと思ったが、駐車場に愛車を隠したドミニクは、

運悪く歩行中にパトカーに見つかってしまう。

そこにオコナーが現れ、ドミニクの窮地を救った。

ドミニクはオコナーを気に入り、自宅に招く。

自宅ではドミニクの仲間たちが落ち合い、くつろいで居たが、

ドミニクは彼らを詰り、オコナーに「ゆっくりしていけ」と言う。

オコナーは常連のダイナーの店員ミア(ドミニクの妹)と再会し、

ミアはオコナーと恋に落ちる。

オコナーはドミニクに仲間と認められ、大きいレースに出場する為、

ニューマシンを造るようになった。

すべてが順風に進む毎日に見えたが、オコナーはドミニクやミアに言えない、

重大な秘密があった。


とにかくハイスピードで進むストーリーとカーアクション。

飽きさせない展開と、ノリの良いユーロビーと。

車好きには、是非お勧めの映画です。

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